【2018年上半期】最もシェアされたヤフーニュースは何か 企業1位はあの冬アイス!
2018年上半期に最もバズったヤフーニュースは何だったのでしょうか。
バズりやすいニュースとその傾向とは?ヤフーニュース編集部がつけた13文字のタイトルとともに、Twitterの口コミ件数を探ってみたいと思います。
第5位 2/21【俳優の大杉漣さん急死 66歳】
リツイート数:25,870
想定リーチ数:900万5,920人
第4位 6/1【クレしん しんのすけ声優降板】
リツイート数:26,800
想定リーチ数:1,173万7,820人
第3位 4/21【人気DJ アヴィーチーさん急死】
リツイート数:36,277
想定リーチ数:1,578万2,410人
第2位 4/6【火垂るの墓 高畑勲監督が死去】
リツイート数:33,154
想定リーチ数:1,775万5,900人
第1位 1/6【星野仙一さん死去 70歳】
リツイート数:50,979
想定リーチ数:2,553万3,330人
企業PRの口コミ成功例は?
ここまででやはり訃報情報は口コミがされやすい傾向が分かりました。では企業PRでうまく口コミを発生させられた事例はどんな内容だったのでしょうか。
3/29【雪見だいふく 通年販売へ】
リツイート数:21,642
想定リーチ数:1,107万2,470人
2018年上半期の企業PRで口コミ形成でうまく行った事例は、雪見だいふくの通年販売ネタでした。
これはもともと通年販売だと思われていた雪見だいふくが、実は期間限定商品であり、それを通年販売するというニュースネタです。
Twitterからは「え!?もともと通年じゃなかったの?」という多数のツッコミを受け、多くの口コミ形成に繋がったようです。
バズらせるためには、このようにある程度「ツッコミ」を狙うことが重要となるようです。
※記載しているリツイート数は2018年7月22日時点のものです。