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グノシーにリリースを取り上げてもらう3つのポイント

最近企業が発信したニュースリリースそのものが、グノシーに取り上げられるケースが増えてきたように思えます。

大手のリリースが取り上げられるケースが多いですが、中小企業も早めに対策して積極的に狙っていこうという記事です。

グノシーにリリースを取り上げてもらう3つのポイント


イメージとしてはこんな感じでしょうか。

ちょっと長いですがお付き合いください。

リリースがそのままグノシーに!? 

グノシー対策を考えるグノラーの課題は、いかに自社の情報を「グノらせるか」です。

例えば「はてな」が16日に出した下記のリリースが、2014年3月20日私の朝刊に突如グノってきました。

グノシーにリリースを取り上げてもらう3つのポイント

堀江貴文さんのGunosyでも同内容が20日朝刊に掲載されていることからも、どのユーザーでも掲載タイミングは同じであると考えられます。

これは「第三者が書いた記事」がグノシーで配信されたケースではなく、企業が発信した「リリースページ」がそのままグノったケースです。

グノシーの影響力は

グノシーの3月16日の発表によると、アプリのダウンロード数は180万。

現在はKDDIからの出資を受け、テレビCMを流しています。

このCMのタイミングに合わせ、コンテンツの大幅なリニューアルを行ったことで、従来先駆者として利用していた、イノベーター層やアーリーアダプター層が一部離れたとも騒がれています。


グノシーにリリースを取り上げてもらう3つのポイント


グノシーは既存ユーザーのために、当初の機能に絞った「Gunosy Lite」を提供していますが、以前のユーザーは既に「NewsPicks」などに移ってしまっている感が否めません。

ちょっと話が脱線しましたが、一つ言えることはこのCMでグノシー自体のダウンロード数や利用者数は、間違い無く増えているということです。 

広報・PR対策としてはこのタイミングを逃さず、早めに対策をしておきたいところです。

ちなみにグノシーの広告戦略に関しては、下記ブログに興味深い解説がされていました。
Gunosyの大幅リニューアルやCM展開について、広告屋のデザイナーが考察してみた。 - STARTUP DESIGN


そもそもグノシーの仕組みとは

グノシーでは情報収集の仕組みとして、以前下記のような説明を公式ブログでしています。

・前日にFacebookやTwitterでの話題に上がった記事や各種RSSなどから収集
・ユーザー様のtwitterやFacebookの行動や登録後Gunosy内でのクリックログからユーザーの特徴
を解析し、その特徴にあった記事をスコア付けし推薦
http://gunosy.tumblr.com/post/49731783015/gunosy


このあたりは以前の記事もご参考に
広報担当者がGunosy砲を狙うときに気を付けたい3つのポイント

グノシーとはてなブックマークの関係

グノシーは以前「はてなブックマーク」の人気記事を転用しているだけではないのかと炎上した経緯があります。

[衝撃]Gunosyはただの「はてブ拡張サービス」だった?衝撃の分析まとめ - NAVER まとめ

グノシー側はこれを否定しましたが、はてなブックマークを活用していることは認めています。

推薦対象となる記事の収集の過程においては,数多くのメディアのRSSを利用する一方で,はてなブックマークの新着RSSもソースの一つとして活用させていただいております.
http://gunosy.tumblr.com/post/49731783015/gunosy

【本題】グノシーにリリースを取り上げてもらうには

さて長くなりましたが、今回のはてなのケースなどを例に、リリースをグノらせるためポイントを3つにまとめてみました。

  • テキスト
  • ソーシャルボタン
  • タイトルタグと32文字

1.ニュースリリースはテキストでアップする

リリースをPDFファイルでアップしている企業も多いかと思います。
実はグノシー自体がその方式をとっていたりします。

しかしグノシーの仕組み上、恐らくPDFファイルのリンク(.pdf)をリコメンドすることはないと思われます。

グーグル対策としても、リリースやコンテンツはテキスト形式でアップしておくことがマストとなります。

下記は参考までに私のグノシーページで取り上げられた企業情報(リリースページ)です。

プレスリリース 2014年 | ビデオリサーチ

日本通信、ノートPCに挿せばつながるインターネットを新発売

山崎製パン | ヤマザキからのお知らせ パンのカビ発生メカニズムと保存試験の結果について

すべてテキストベースのサイトでした。

最後の山パンのページがなぜグノったのかは不思議ですが。

2.リリースページにソーシャルボタンを設置する

リリースページには拡散してもらうことを考慮し、ソーシャルボタンを付けましょう。

「Facebook」と「Twitter」ボタンを設置する企業は増えてきましたが、「はてなブックマーク」まで設置している企業は少ないと思われます。

特にこれから春に、はてなからリリースされるニュースアプリ「presso」は、「はてなぶっくマーク」を活用することが予測されることからも、「はてなブックマーク」の重要性はより増すのではないかと思われます。

出る前からなんですが、先手のpresso対策として「はてブボタン」設置は早めに着手しておいたほうが良いかと思います。

ソーシャルボタンの設置は、AddThisなどを使うと簡単のようです。

3.リリースのタイトル(ここでのタイトルとはhtmlのtitleタグのこと)にキーワードを入れる

はてなの上記リリースのtitleタグは下記のように設定されていました。

はてな、ブログを使ってオウンドメディアを構築できる「はてなブログMedia」プランの提供を開始。第一弾として、株式会社ぐるなびの提供するグルメ情報コンテンツ「みんなのごはん」に導入 - 会社情報:プレスリリース - 機能変更、お知らせなど

「はてな」「ブログ」「オウンドメディア」「ぐるなび」「グルメ」「プレスリリース」「提供を開始」などのターゲットワードがしっかりと入れられています。

これが「新サービス提供のお知らせ」だったり、「プレスリリース」だけでは、グーグルやグノシーも何が書いてある記事なのか判断できないことでしょう。

WEBサイトにはリリースコーナーを作ることは勿論、1リリースごとに個別ページを作り、しっかりとキーワードを盛り込んで設定しておきましょう。

残念な例を一つ

上記にも記載したビデオリサーチのプレスリリース例です。

グノシーにリリースを取り上げてもらう3つのポイント

グノシーでめでたく掲載となったわけですが、タイトルタグが「プレスリリース 2014年」と設定されていたため、グノシーでは下記のような表示となってしまいました。

さらにアイキャッチもないので、クリック率が低下してしまったことは想像に難くないかと思います。

タイトルタグは32文字をベースに

上記でも記載しましたが、グノシーで紹介する際のタイトルは、当該ページの「titleタグ」をベースに取得されているようです。

長いタイトルは途中でカットされ表示されます。

文字数はPCだと大体40~43文字程度、アプリ(iPhone)だと32~34文字程度です。

WEBにリリースを掲載する際は、グーグルの検索結果文字数なども考慮して、32文字程度でわかりやすくまとめると良いでしょう。

お手本企業をマネしよう

これらの対策を全てしっかりと行っているのが、広報戦略も上手なライフネット生命です。

リリースに使っている画像にもalt属性をしっかりと記述しているだけでなく、表組みなどもtableタグでテキストベースで作りこんでいます。

SEO対策も万全な感じがします。

リリース内容なども参考になるケースが多いので、こうした広報の上手い企業を参考にしてみるのも一つかと思います。

最後に

グノシーやSmartNewsでは、まず話題となることがベースとなるので、そもそも論としてリリースする内容自体に話題性を持たせなくてはなりません。

ここは企画の範疇なので、実際はなかなか難しいのが現状でしょう。

しかし、キュレーションアプリが今後ますます発展・普及すれば、今までありえないほどのニッチなネタも、自動的にマッチングしてもらえる時代が来るはずです。

そうなると、いわゆるインバウンドマーケティングがますます必要となり、WEBサイトはリリースコーナーを含め、柔軟かつ迅速に対応していく必要がでてくるでしょう。

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